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ヒンメリ(Himmeli)とは、フィンランドの伝統工芸で
その昔、フィンランドの冬至祭Joulu(ヨウル)で
飾られ人々に楽しまれていました。

自然を愛するフィンランドの人々は、寒い冬を少しでも
明るい気分で乗り切るためにこの装飾を飾っていたとも言われており、「光のモビール」や「幸運のお守り」とも呼ばれています。

様々な長さの麦わらを使い多面体を作り、色々な形を組み合わせることで美しい装飾となります。

このたび、兵庫県三田市でライ麦の自家栽培から手掛けられている
ヒンメリ作家みなづきさんに作品を作っていただきました。

みなづきさんの育てられたライ麦は、とても細くて繊細で、
彼女の作品が魅せる影も一際美しく、
一日中いつ見ても心が安らかになります。

この作品名のHauska(ハウスカ)は、「楽しい」という意味が込められています。
美しい多面体が映す光と影で楽しくお過ごし下さいませ✳︎

ヒンメリ Hauska(ハウスカ)/ みなづき

¥3,000価格
消費税込み
  • サイズ:18.5cm×18.5cm×18.5cm

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